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No.025

約40話で4000円!北米版ドラゴンボールZの激安ブルーレイ

ドラゴンボール(dragonball)の画像

日本でアニメのブルーレイといえば、30分の話が2~3本収録されただけでも5000円以上するのが一般的ですが、Amazonではあの国民的アニメ「ドラゴンボールZ」の北米版が40話近くも収録されてたったの4000円前後で買えてしまうんです。

海外で売られているDVDやBDは、日本よりも値段が安い事は割と知られていますが、その中でもこのドラゴンボールZはケタ違いに安いんです。

ここではこの北米版のドラゴンボールZの1巻の魅力をお伝えするとともに、オリジナルの日本版との違いについても述べたいと思います。

北米版の音声と画質

ドラゴンボールZは世界中で大人気のアニメですが、このブルーレイは、その中でも特に大ヒットしたアメリカで売られている商品です。

アメリカ人向けなので当然パッケージは英語表記で、音声も英語に吹き替えられていますが、音声トラックにはオリジナルの日本語の音声も収録されているので安心です。

画質の方はもう20年以上前のアニメですが、デジタルリマスターされた綺麗な映像が収録されていますので、見ていて古臭さや汚さを感じる人はほとんどいないと思います。

サイヤ人編を完全収録

ここからは第1巻に収録されている第1話から39話までのストーリーの流れについてお話しますが、第1巻にはいわゆる「サイヤ人編」が完全に収録されていて「フリーザ編」の一部も入っています。

悟空がピッコロ(マジュニア)を倒して天下一武道会で優勝してから5年後の話から第1話が始まります。コミックスで言うと17巻の「謎の異星人戦士」からです。

地球にやって来たサイヤ人ラディッツを、悟空とピッコロが手を組んでなんとか倒し、さらに1年後のベジータとナッパとの死闘までを描いた「サイヤ人編」が完全収録され、やられてしまった仲間達を生き返らせるためにナメック星へと向かういわゆる「フリーザ編」の冒頭数話も収録されています。

40話近くも大量に収録されたBDですので、この巻を見るだけで一気にここまでストーリーを楽しむ事が出来てしまうんです。

魅力あるアニメオリジナルストーリーも多数収録

ドラゴンボールのアニメには、原作には無いアニメオリジナルストーリーが数多く存在します。

原作の1話分(15ページ)をそのままアニメ1話(約25分)にするのには無理があり、そのままアニメ化してしまうとあっという間に原作に追いついてしまうためです。

私ははっきり言って、ドラゴンボールのオリジナルストーリーは特別に好きではなく、子どもの頃はオリジナルを見る度に「早く原作の話を進めろよ」と不満に思ったりもしました。

しかしこのサイヤ人編に出てくるオリジナルストーリーはとても完成度が高く、感動的なエピソードもたくさん入っているので、私は例外的に大好きで何度も見返してしまいます。

悟空役の野沢雅子さんが好きな話として挙げている第9話「ごめんねロボットさん砂漠に消えた涙」をはじめ、わずか4歳の悟飯が荒野にたったひとり置き去りにされ半年間を生き抜いてたくましく成長していく姿がアニメではオリジナルストーリーで丁寧に描写されていて、とてもよく作り込まれた話が多いと思います。

さらに、原作では17巻を最後に登場する事が無かったランチさんが、アニメでは修行に励む天津飯と餃子の前に現れて邪魔する話があったり、ヤムチャが野球選手をやっていて3打席連続でホームランを打ち試合が乱闘になる話があるなど、原作には無いおもしろエピソードもたくさん収録されているので、見たことが無い人はもちろん、見たことがある人ももう一度高画質で見直してほしいですね。

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界王様のダジャレなどセリフを変更

この北米版の英語のセリフは、オリジナルのセリフをそのまま英語に翻訳していない箇所もかなり多いです。

例えば、悟空が界王様を笑わせたダジャレ「ふとんがふっとんだ」をそのまま英語にした所で、アメリカ人には理解できませんよね。

そこはアメリカ人向けの古典的なジョーク「Why did the chicken cross the road?」に変えてあります。ちなみにこれのどこがジョークなのか、何が面白いのかは省略しますが気になる人は検索してみてください。

このように、必然的にセリフを変えないと意味が伝わらない場合にセリフを変えるのならまだわかりますが、そうではなく変える必要のない所まで別のセリフに変えている部分がこの北米版には少なからずあります。

ドラゴンボールに限らず、日本のアニメのセリフをデタラメに書き換えて放送する事は海外では昔からよくある事だそうですが、オリジナルを尊重してほしいものですね。

日本語版との違い

最後に注意してほしいのが、北米版はオリジナルの画面の上下がカットされて、縦横比が4:3ではなく、16:9に変更されています。

また音声は日本語にできますが、サブタイトルなどの表記が英語になっている点にも注意してください。

これは元々映像に組み込まれている文字なので日本語に変更する事はもちろん不可能です。そこはアメリカ人向けに販売されている北米版ということでご容赦ください。

あとは次回予告が入っていないなどオリジナルとの違いはいくつかありますが、アニメ本編に限ってはそこまでの大きな違いは無いかと思います。

いずれにしても約40話も収録されていて4000円前後で買えるわけですから、1話100円位で見られる計算になり本当にお買い得だと思います。

ドラゴンボールは今見てもとても面白い作品だと思いますので、童心に帰って今一度ご覧になってはいかがでしょうか。

北米版を再生できない機種もあるので注意

最後にここまで読んでもらっておいて申し訳ないのですが、北米版のBDを買う前にお手持ちのBDプレイヤーの国コードと、国コードが変更可能であるかを必ず確認して下さい。

DVDとは違い、BDの場合はアメリカと日本のリージョンコードは同じなので、北米版でも日本のプレイヤーで再生できるはずなのですが、最近のBDにはリージョンコードの他にも「国コード」なるものが設定されている物もあり、お手持ちの再生機器によっては北米版のBDが再生できない場合もあるのです。

プレイステーション3などのように、最初から国コードがアメリカに設定されている機器であれば北米版のBDは再生されますが、国コードが「日本」になっていて、国コードの変更が不可能な機種の場合は、お手持ちのプレイヤーでは再生できない可能性もありますのでご注意ください。

また再生できても、日本語の音声を選択すると強制的に英語の字幕が表示されて消せない商品も存在しますので、購入する際には商品の説明文やレビューなどを細かくチェックするようにしてください。

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