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No.033

私はこうしてアドセンスのアカウントを停止されてしまった

グーグルアドセンスの審査に通過して当サイトに広告を掲載し始めてから2ヶ月あまりが経った頃、その日は何の前触れもなく突然やってきました。

聖地巡礼やご当地グルメ、鉄道ファン向けの記事などを書こうとわくわくしながら1週間の貧乏旅行から帰宅すると、アドセンスからメールが届いていて、それは私のサイトで無効な操作があったためアドセンスのアカウントを停止するというショッキングなものでした。

ここでは、このような事になってしまった経緯や反省を記載するとともに、私のような目にあわないためにはどうすればいいのかについてこのサイトを閉鎖する前に遺言を残したいと思います。

突然のレッドカード一発退場

今月の初め、約一週間の貧乏旅行から帰宅するとアドセンスから「このたび、お客様のAdSenseアカウントで無効な操作が検出されたため、アカウントを停止させていただきました」というメールが届いていて、アドセンスにログインする事もできず、さらに私のサイトの広告があったスペースも真っ白になっていました。

それを見た私の頭の中は広告同様に真っ白になり、その場でしばらく固まってしまいました。

「無効な操作」と言われても私には全く身に覚えがなく、何が起きているのか意味がわかりませんでした。

しかし、よくよく読んでみると、どうやら私のサイトのアドセンス広告が不正にクリックされていたらしいという事がわかりました。

しかし私は約1週間外出していて自宅のパソコンには触っていませんし、外出先でもそんな事をしている暇はありませんでした。

異議申し立てをしてみる

アドセンスから届いたメールを読むと、このアカウント停止に対する異議申し立てができるという事なので、私には身に覚えがないので早速そのフォームに進んでみましたがそこには不正なクリックはいつどこでどのIPアドレスから行われたのかデータを提示しろといった趣旨の記入欄があり、私にはそんな事がわかるはずもなく唖然とするしかありませんでした。

広い世の中には、サイトの訪問者のIPアドレスや、どんな検索ワードで訪れたのかまでがわかる便利なツールがあるそうなのですが、私はそのようなツールはもちろんインストールしていないので不正なクリックをした人のIPアドレスなど知るよしもありません。

ただ、グーグルアナリティクスは入れていたので、今までほとんど活用した事がなかったのですが、今回初めてまともに詳しくアナリティクスで解析してみた結果アカウント停止のメールが届く数日前に、私の住んでいる地域とは縁もゆかりもないある地域から、私のサイトの広告に数十回もの過剰なクリックが行われていたことがわかりました。

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申し立ては一瞬で却下

私は異議申し立ての記入欄にIPアドレスなどの証拠が記述できない代わりに、今回の私のページで不正なクリックが起こってしまった事を何度も謝罪し、さらに今後は不正なクリックがあってもすぐに通報できるように相手のIPアドレスがわかるツールをインストールし、こまめに広告のクリック回数をチェックするといった再発防止策も提示し送信したのですが、数時間後、あっさりと却下されてしまい、私のアカウントの停止が確定してしまいました。本当に無念です。

仮にもし私が不正なクリックをするとしても、いくらなんでも何十回もクリックするなどという事は絶対にありえません。そんな事をしたらどういう事になるかぐらい誰だってわかります。

もちろん誰がクリックしたにしても、過剰な広告のクリックを放置した結果、アドセンスや広告主に多大な迷惑をかけてしまった事は事実であり、この一件はサイトの運営者である私の監督不行き届きである事は言うまでもないのですが、だからといって何の警告もなしにいきなりアカウントを停止されてしまったのは本当に大ダメージでした。

旅行の記事とか聖地巡礼の記事とか鉄道ファン向けの記事とかご当地グルメの記事とか、たくさんたくさん書こうと思って帰ってきた矢先にこれですから、もう何もやる気がなくなってしまいました。

結局一度も報酬を受け取る事もなく全額没収されてしまいましたし、今まで私がやってきた事はなんだったのだろうとがっかりしてしまいます。

「不正クリック」はしていた

しかし私には「何も悪いことはしていない」「100パーセント潔白だ」とは言いきれない部分もあります。

もうアカウントも削除されてしまい再取得も無理ですので正直に話しますと、私は「不正クリック」と言われても仕方が無い事はしていました。

2ヶ月近く前、当サイトを開設し、アドセンスの審査に通過した際、私は何人かの知人や友人にサイトの開設を知らせる挨拶メールを送ったのですが、その時アドセンス広告についても大ざっぱにではありますが簡単に説明し、さすがに「広告をクリックしてくれ」とは頼んでいませんが、「もし気になる広告があったらチェックしてみて下さい」といった趣旨の文章は記述しました。

その結果、親切な友人が私のためを思って定期的にアドセンス広告をクリックしてくれていたらしく、先日アナリティクスをチェックしてみた所、はっきりとそれが数字にあらわれていました。

金額にしてみれば数百円にも満たないものですが、これは結果的に「他人にクリックを依頼してはならない」というアドセンスの規約に違反している事になると思います。

もしかしたらアドセンスのアカウントが削除されてしまった原因はこっちにあるのかもしれません。

アカウントを削除されないためには

最後に、アドセンスのアカウントを確実に停止されないためにはどうしたらいいのかについて、削除されてしまった私の考えを述べたいと思います。

まずは自分の運営しているサイトやブログの存在をなるべく多くの人に教えない事だと思います。

極論を言えば、家族や親戚、親友であっても自分のページの存在を知らせなければ、善意もしくは悪意で広告が不正にクリックされるリスクを減らす事ができます。仮にどうしても教えなければならない場合は、いかなる理由があっても絶対に広告をクリックしないように強くお願いするべきです。

また、世の中には、アドセンス狩りといって、他人のブログやホームページに貼ってある広告をクリックしまくる悪い人が存在しますので、そういう行為があってもすぐに通報できるように自分のページの広告のクリック数をこまめにチェックし、その際不正なクリックを発見した時に相手のIPアドレスがすぐにわかるようなツールをインストールしておく事も忘れないでください。

そして、何よりもアカウントを削除されないために一番大事な事は、絶対に不正なクリックをしない、してもらわない、させないという事です。

私は愚かな事に、自分のページの広告のクリックをお願いされていると受け止められても仕方が無いようなメールを何人もの知人に送ってしまい、その結果不正なクリックを発生させてしまいました。

どうやっているのかわかりませんが、そんな事をしてもグーグル先生にはすべてお見通しだと思います。もう一度繰り返します。アカウントを削除されないためには、絶対に不正なクリックをしたり、してもらったり、させたりしてはいけません。

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終わりに

このように私はアドセンスのアカウントが削除されてしまうという大変愚かな失態をしてしまいました。

審査の基準が厳しくなり、合格する事が決して簡単ではないといわれているこのアドセンスに通過できたありがたみもわからずに調子に乗りサイトや広告の管理をおろそかにしてしまった結果、大切なものを失くしてしまいました。

しかし私がいくら後悔して反省したところでアドセンスのアカウントは戻ってきません。

しかしせめて私のような愚かな道をたどる人が少しでも減ってくれればと思い、当サイトを閉鎖する前にこの記事を書きました。

アドセンスを利用しているみなさん、そして利用しようとしているみなさん、いいですか、こっそり誰かに広告のクリックを依頼しても、こっそり自分でクリックしても、グーグル大先生にはほぼ確実にバレますから、絶対に不正をしてはいけません。

バレたら警告なしのレッドカード一発退場です。そうなったら今まで貯まっていた報酬も全額没収で、二度とアドセンスの申請もできなくなります。ですから絶対にインチキはせずに、まっとうにアフィリエイト収入を得てください。私は本当に愚かでした。

ただ、私はアカウント停止の数日前に広告を数十回もクリックした覚えは本当にありませんのでこれだけは重ねて否定しておきます。

レンタルサーバーとの契約は2016年11月まで残っていますが、契約を更新するかはまだわかりません。とりあえずここまで読んで頂きありがとうございました。

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