サイト名 アンコンキットのロゴ部分サイト名 アンコンキットの文字部分
No.003

私はこうやってスーパーのうずらの卵を孵化させた 1/2

うずらの画像02-1

このページでは、スーパーのうずらの卵を孵化させる手順をご紹介します。私が孵化させるのに用意した道具や、行った作業を順を追って記載しました。

ただしこのやり方は、素人である私が独自に行った手法であり、100%正しいわけではありませんので、あくまでも参考のひとつとして見て頂ければと思います。

手順1 作業に入る前に以下の物を用意する。

うずらの有精卵を孵化させるのに使った道具の画像

うずらの卵

 

これが無ければ始まりません。有精卵が含まれているかは運なので、祈ってください。

電気あんか

 

これで卵をあたためました。私は3月頃に家電量販店で大幅に値下がりしていた海外製の物を800円くらいで買いました。安物のせいか、温度の調節がとても難しかったです。

小さめの箱

 

電気あんかや卵などを入れる箱です。箱が大きいと中の温度が上がりにくくなるので、電気あんかが入るくらいのサイズで十分です。私はダンボールを使いましたが、中の温度が保てれば発砲スチロールでも何でもいいと思います。

タオル

   

電気あんかの上に卵を直接置かずに、タオルを敷いてその上に卵を置きました。絶対に必要なわけではないですが、使い方によっては卵の保温や落下防止の効果があったり、電機あんかの汚れ防止にもなります。

ティッシュ

 

孵化予定日の間近に湿度(しつど)を高める為にしめらせて使用しました。
また、卵の微妙な温度(おんど)調整にも使用しました。

懐中電灯

 

検卵に使います。一般的な懐中電灯では明るさが不十分でやりづらいと思います。私の場合は明るさが90ルーメン&9300ルクスのLEDライトを使用しました。

容器

    

箱の中の湿度を保つために水を入れる容器です。コップでも何でもいいですが、私は家にあった整髪料のプラスチックのフタを使いました。

      

温度計

   

箱の中の温度を計るのに使用します。私は湿度計と一体になったメーター型の温湿度計とガラス棒型の温度計の2種類を用意しました。
ちなみに画像の温湿度計は、長い間湿気にさらされて汚くなっています。見苦しくてすいません。

湿度計

   

箱の中の湿度を計るのに使用します。私は湿度計ももうひとつ用意しました。温度計と湿度計を2種類用意した理由は失敗談のページに記載しましたので、後程ご覧いただければと思います。

手順2 安全な場所を探してそこに箱を置く

     

必要な物がそろったら、次は箱を置く場所を決めます。卵が有精卵だった場合は、約20日間も箱を置き続ける事になります。

有精卵はとてもデリケートなので、うっかり箱にぶつかって衝撃を与えたり、コンセントを抜いて箱を移動させている間に温度が下がったりすると、ダメになってしまう可能性もあります。

そんな事にならないように、箱を置く場所は前もってきちんと決めておきましょう。置く場所が決まったら、そこに箱を置きます。

     

手順3 箱の中に電気あんかなどを入れる

     

箱を開けて電気あんかを入れ、その上にタオルを敷き、箱の空いたスペースに水を入れた容器と温度計、湿度計を入れてください。

この時、箱の中で水の入った容器が倒れてしまったり、タオルの一部が水に浸かってしまわないように気をつけましょう。

また、箱の中で電気あんかのコードの付け根が常に折れ曲がった状態になってしまうのは大変危険なので、注意して下さい。

手順4 電気あんかの電源を入れ温度、湿度を調整する

     

電気あんかの電源を入れ、箱の中の温度が37度~38度くらいに、湿度が50%~60%くらいになるように調節してください。この時はまだ卵を入れてはいけません。

実際に電気あんかをつけてみて、ダイヤルの強弱で温度を調節し、きちんと孵化させるのに適した温度を維持し続けられるのかをチェックします。

卵を買ってくるのはこの確認が終わってからでもいいと思います。私はこの工程をいい加減にやってしまったせいで、何回も失敗しました。

詳しくは失敗談のページに記載しましたので、皆さんは失敗しないようにして下さい。

          
スポンサーリンク
 

手順5 うずらの卵を箱の中に入れる

     

箱の中の温度の安定が確認できたら、卵を横向きにしてタオルの上にひとつひとつ丁寧に置いていきます。

なおタオルはただ敷いているだけではなく、卵を囲むように巻いたり、包み込むように上にかぶせてたりしている方もいるようですが、必要であればやっていいと思います。

卵を包み込む事によって中の温度は上昇しますし、箱とあんかの間に溝がある場合には落下防止にもなりますので必要な人はやって下さい。

一枚のタオルでやるのが難しかったら、別のタオルを足してやってもいいと思います。

私の場合は、箱の温度は十分に高く電機あんかの横幅も箱のサイズにフィットしていて卵が落下する心配も無かったので、タオルはただ敷いていただけてした。

また、卵を入れる前に卵ひとつひとつに番号をふっておけば、どの卵を検卵したのかがわかりやすくなったり、他の卵と間違えたりする心配がなくなります。

さらに卵の周りの3、4箇所に等間隔で印をつけておけば、転卵をする際にはほぼ正確な角度で回す事ができます。

     

手順6 箱を閉じて数時間放置してから再び開ける

     

箱の中に卵を置き終わったら箱を閉じます。あとはそのまま放置し、1時間後に再び箱を開けてください。

忙しくて1時間後に開けられないという人は、遅くても6時間後までには開けて下さい。

スポンサーリンク
 
スポンサーリンク